安定・形・春の持ち味——9つの応援レンズが映す現在地(2026/05/26)
火曜の朝ダイジェスト:安定度・流れ・春型の3パートから、今の女子プロゴルフを応援するための現在地を。
安定・形・春の持ち味——9つの応援レンズが映す現在地
火曜の朝は、選手の「持続力」と「上り調子」と「季節の相性」を映す9つの応援レンズから、今の女子プロゴルフを眺めます。
安定の女王たち
総合的な安定を映す「安定度女王」では、髙橋彩華選手が圧倒的な値(71.5)でトップ。出場34試合という稼働の多さも含めて、今のJLPGAで最も「崩れない選手」のひとりです。続く澁澤莉絵留選手、辻梨恵選手も、出場機会のなかで持ち味を着実に積み上げています。
「アンダーパー女王」は金澤志奈選手が1位(69.3)。前週ブリヂストン時点では本人不参加によるウィンドウ調整が作用した可能性もあるため、これからの試合での推移を静かに見守りたいレンズです。髙橋彩華選手、河本結選手も上位に並びます。
「TOP10率女王」「予選通過率女王」では佐久間朱莉選手・河本結選手・菅楓華選手が常連。今シーズン、表彰台前後を狙い続ける常連勢の顔ぶれです。
形(流れ)を映すレンズ
「賞金効率女王」は佐久間朱莉選手が104.2と頭ひとつ抜けた値。出場の多い古江彩佳選手(米LPGA本拠)が2位に来ているのも見どころです。
「急上昇女王」では臼井麗香選手・渡邉彩香選手・辻梨恵選手、「直近5戦女王」では桑木志帆選手・佐久間朱莉選手・髙野愛姫選手が並び、いずれも「今、勢いに乗っている」顔ぶれ。続く試合が楽しみです。
「守り切り女王」は内田琴子選手・櫻井心那選手が同値で並びますが、出場機会の少ない選手のため、まだ「これからのレンズ」として温かく見守りたいところ。
春の持ち味——スプリング型レンズ
5月、春の終わりに最も光るのが「春型女王」。鈴木愛選手が70.6でトップ、佐久間朱莉選手、桑木志帆選手と続きます。3〜5月の春シーズンに、自分の調子と気候・コース傾向が噛み合う選手たち。今週末のリゾートトラスト レディスは、この春型レンズが効きやすい最後の試合のひとつになるかもしれません。
応援を、もっと深く。今週末からは福島・那須白河での新たな1週間。9つの応援レンズを片手に、選手たちの現在地をもう一段深く応援しに行きましょう。
33の応援レンズ を片手に、今週もご一緒に。