ミネベアミツミレディス 3日目:仲宗根澄香選手が4打差で迎えるムービングデー(2026/07/11)
応援を、もっと深く。追う持ち味は「アンダーパー率・北海道相性・覚醒度」
北の大地・真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道・パー72・4日間)の「ミネベアミツミレディス 北海道新聞カップ」は、いよいよ3日目・ムービングデー。2日目に仲宗根澄香選手が通算-14で独走、2位に4打差をつけて週末を迎えます。逃げ切りか、追撃か。順位が最も動く土曜の見どころを、持ち味ランキングとともに読み解きます。
決勝ラウンドへ|2日目終了時点の順位
| 順位 | 選手 | 通算 |
|---|---|---|
| 1 | 仲宗根澄香選手 | -14 |
| T2 | サイペイイン選手/神谷桃歌選手 | -10 |
| 4 | 三ヶ島かな選手 | -9 |
| 5 | 阿部未悠選手(道産子) | -8 |
| T6 | 笠りつ子選手/永井花奈選手/森田遥選手/吉澤柚月選手 | -7 |
3日目 最終3組(1番スタート)
| ティー時刻 | 組み合わせ |
|---|---|
| 9:40(最終組) | 仲宗根澄香選手(-14)・サイペイイン選手(-10)・神谷桃歌選手(-10) |
| 9:30 | 三ヶ島かな選手(-9)・阿部未悠選手(-8)・笠りつ子選手(-7) |
| 9:20 | 吉澤柚月選手(-7)・永井花奈選手(-7)・森田遥選手(-7) |
昨日の振り返りで見えたのは、この大会で効いている持ち味は「アンダーパー率・北海道相性・覚醒度」の3つ、ということ。首位を追う顔ぶれを、この3つの持ち味で並べてみます。
追走勢の持ち味|効く3つの現在地
| 選手 | 通算 | アンダーパー率 | 北海道相性 | 覚醒度 |
|---|---|---|---|---|
| 吉澤柚月選手 | -7 | 全体1位 | — | 21位 |
| 永井花奈選手 | -7 | 14位 | 7位 | 12位 |
| 阿部未悠選手 | -8 | 18位 | 31位 | 11位 |
| 三ヶ島かな選手 | -9 | 40位 | 21位 | 71位 |
| サイペイイン選手 | -10 | 71位 | 45位 | 69位 |
※ 数字は出場者内の番手ではなく、シーズン通算の持ち味ランキングでの全体順位です。
注目は、7打差を追う吉澤柚月選手。 この大会でもっとも効いているアンダーパー率で、なんと全体1位。毎ホール確実にアンダーを積み重ねる精度こそ、いまのコースの答えです。4打圏内へ食い込めれば、最終日の主役争いに一気に名乗りを上げます。
永井花奈選手は、北海道相性7位・覚醒度12位・アンダーパー率14位と、効く3つの持ち味すべてで上位。北海道のコースを知る力と直近の勢いを兼ね備え、ムービングデーでスコアを伸ばしやすい現在地です。
地元・道産子の意地を背負うのが阿部未悠選手(-8)。総合女王13位・覚醒度11位と総合力が高く、2日目は15/18パーオンの精度で5位に浮上しました。ホームの後押しを受け、優勝争いに絡めるか。
そして独走の仲宗根澄香選手(-14)。派手な持ち味の数字より、初日-7・2日目-7という崩れなさで後続を突き放しました。4打差は大きな貯金。ただ、追う側にアンダーパー率トップ級が控えるだけに、週末は一打も気が抜けません。
順位が最も動くムービングデー。持ち味ランキングを片手に、追う選手の一打一打を、もっと深く。